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人材育成「金沢モデル」の創出×金沢大学附属学校園との取組み(金沢大学コラボレーション推進室)

更新日:2023年2月24日

2022年9月~2023年3月

金沢大学附属学校園は今年度から新たな人材育成の取組み「金沢モデル」をスタートしました。

生徒たちが予測困難な未来をよりよく生き抜くためには、自ら課題を見つけ、学び、考える力をつけ、自らの判断で行動し、道を切り拓いていく力が必要です。そういった力を、社会や企業と連携し育むプロジェクトです。


その一環として、金沢大学附属小学校6年生 × ハイアット セントリック 金沢 × 金森合金 の3社のプロジェクトがスタートしました。共通テーマ「サスティナブル」の視点で、企業が取組む内容や背景に気づき、生徒たち自らが答えを導き出すプログラムです。


◆2022年10月3日

~ハイアット セントリック 金沢 子供たちが館内見学で気づくこと~

金森合金も一緒に参加させて頂いた館内見学。各所にちりばめられた、共通テーマのエッセンスに生徒たちは沢山気づくことができました。


◆2022年11月7日、22日

~金森合金の伝統的砂型鋳造や自社内金属精錬から気づくこと~

オンライン授業や伝統的砂型鋳造の工場見学を通じて、生徒たちはどんな気づきがあり、思うことがあるのか。自分たちも「ものづくりの原点」を子供たちの視点から、新たに考える機会となりそうです。



◆2023年1月20日

~生徒たちのプレプレゼンテーション~

ハイアット セントリック 金沢への提案に向けて、プレプレゼンテーションを行いました。

9チームがそれぞれ課題の発見、開発のアイデアをまとめ、プレゼンテーションする機会です。素材の機能性を考慮する視点は、小学生とは思えないほど。総括を経て、提案の実現性を高めていきます。


◆2023年2月20日

~ハイアットセントリック金沢へ 生徒たちのプレゼンテーション~

9月から取り組んできた「サスティナブル」をテーマにした、ハイアット セントリック 金沢で廃棄されるアルミ缶を再生するものづくりプロジェクトの最終プレゼンテーションが行われました。

9チームのメンバーは、1か月で更にブラッシュアップされたアルミ缶再生プランを提案しました。

今後、金森合金のものづくりと合わせて製品化に向けて検討していきます。


2023年2月21日 北陸中日新聞朝刊


2023年2月21日 北國新聞朝刊


2022年8月25日 北陸中日新聞 金沢大学附属学校園リリース記事


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